搭乗口の待合所で待つ

ゲートを出たすぐのところにはお店がずらっと並んでいた。お店を見てみようかと思ったが時間がもう8時に近かったので自分が乗る飛行機のD230搭乗口へと向かった。

D230搭乗口はエスカレーターを3回下に降りたところの1階にあった。広州へ行く時と同様にバスで飛行機のところに行くようになっていた。

広州行きの時の搭乗口の所と比べると広かった。案内板も日本語で表示されていた。待合所には椅子がたくさんあり、電源コンセントのある所もあった。

上から降りてきてすぐのところにお店があった。飲み物か何かを買おうと入った。置いてあるのは子供向けの人形やおもちゃ、お土産のお菓子などだった。

中国の製品なので食べ物などはあまり買う気になれず、いろいろ見ていたがとりあえず飲み物を買った。ペットボトルに「緑茶」と書かれていたのが無難そうだったのでそれを取り、他に記念になりそうなものが何かないか見ていたら、本のしおりでよさそうなもの(中国らしいもの)を探して買った。そのしおりは56元と意外と高かった。それから搭乗口から少し離れた椅子に座り出発時間まで待つことにした。

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