広州行きの飛行機待ち

搭乗口の入り口がある方の壁はガラス張りなので、近くに止まっている飛行機が見えた。そのすぐ前を作業車や移動用のバスも走っていた。1階の搭乗口では飛行機が搭乗口から離れたところに止まっていて、飛行機に乗るために搭乗口から移動用のバスで行くようになっていた。

搭乗口の横にある時計を見るとやはり自分の腕時計より1時間遅れていた。案内の時間だと自分が乗る便はまだだったので待合の椅子に座って待つことにした。

たくさんの待合席が並んでいたがところどころ椅子の間に充電用のコネクタが設置されていた。WiFiルータの充電ができると思い空いているところを探した。搭乗口に近いところは多くの人が座っていたので少し離れたところで人があまり座っていないところに座って充電した。


充電コンセント

搭乗口の横の時計が16時40分くらいになると搭乗口の前に列ができ始めたのでトイレに行ってから並んだ。しばらくすると移動用のバスが搭乗口の前に着いて入り口が開けられたので、バスに乗り込んだ。バスは日本で見るバスに比べて幅が1.5倍くらいあり、扉も3か所あり、つり手もあってまるで電車のようだった。そのため多くの人が乗れるようになっていた。窓側に座席があったがほとんどは立って乗っていた。このバスはたぶん飛行機の作業用の車両を改造したものかもしれない。


運転席の幅が広い


近くに飛行機が見える

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