ようやくチェックインと思ったら

宿泊所の受付カウンターの前になぜか机と椅子がありそこにまた別の警備の人が座っていた。チェックインの手続きは迎えに来た女の人が対応した。宿泊のことや部屋のことを中国語と、少しの英語で説明してくれた。予約変更の為部屋がシングルからダブルに変わったこと、料金は変わらずそのままだということなどの説明を受けた後、パスポートを渡した。

これでようやく部屋に行けると思っていたら「デポジット」のことを言われた。自分は「デポジット」という言葉を知らなかったのでわからず、女の人もそれが何かを説明しようとしてくれたがほとんど中国語なのでわからなかった。しまいには「Do you know デポジット?」と言われたので私は「No」と答えると女の人はあきれた様子だった。

「デポジット」の説明だけで20分くらい経ってしまいどうしようか困ったのでまた旅行業者の緊急電話に連絡することにした。電話はすぐにつながった。担当者の人が女の人に代わってくださいというので、電話を代わり説明を聞いてもらった。女の人は緊急電話の担当の人にいろいろ説明した後、自分に電話を渡した。

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